特定非営利活動法人 児童福祉サポート トマトハウス
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里親10年を振り返って3つのケースを
みなさんと共有したいです。

ケース1
我が家に乳児院から3歳で預かった里子の女の子、もう小学6年生になりました。
里子と実母がお互いに笑顔で談笑、その後買い物にいっしょに行って来ました。
里子も実母も歳を重ねています。そばにいるだけでいいんです。
無理をせずに、安心してください。

ケース2
家族再統合。3ヶ月から里子と、30歳後半の実母の交流があった。
実母は、二十数歳で、何度かの堕胎を経験した後の子どもたったのです。
若夫婦は、生活苦で子どもを当時経営してした無認可保育所に、7、8千円を払いながらアルバイト生活をしていました。その後離婚をむかえることになりました。
離婚調停にも、立ち会いました。
10年の年月は、子ども、実母とも元気に成長しました。

ケース3
「いらっしゃい」より、「お帰りなさい。」
午後10時、突然の電話。「○○の*△△です。静かにことばを発する。
「母が亡くなり、葬式が終わりました。」残念やったな明日会おう。で電話を切った。
里親の我が家から飛び出して10年、「いらっしゃい」より、「お帰りなさい。」
彼女は、10年前の思春期の真ん中で飛び出した、女子高校一年生がもう27歳の大人になっていた。母子家庭である。彼女のお母さんは、糖尿病を煩いながら生活していた。彼女は介護職でなんとか生活をしている。
突然のお母さんの死を、受け止めるには悲しすぎる。
色々話ながら大泣きする。やっと我が家に帰ってきました。

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